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心を強くする・メンタルを鍛えるには?!psychology

プレッシャー下での心のコントロール方法 感情を表出する メンタルトレーニング−5  

メンタルトレーニング プレッシャー
以前、とある球団に大変優秀な抑えのピッチャーがいました。


彼は調子の良い時は大変素晴らしいピッチングをするのですが、プレッシャーのかかる試合になると、コントロールを乱し、立て直すことが出来ず、やがて表舞台から姿を消していきます。



その投手は、学生の時の指導者に「人前で感情を出すな」と言われ、マウンドに立つと表情を一切変えずに投球するのが彼のスタイルでした。


いい投球をしている時は良いのですが、情勢が悪化してくると、それを表情に出さないように頑張っているのが伝わってきます。



しかし、コントロールは乱れ、連打を浴び、マウンドを降りることになります。



日本人は人前で感情を出さないのが善しとされます。


スポーツの世界でも露骨に喜びや闘争心を出さないのがマナーという風潮もあります。



しかし、心理学的には、感情を出さないようにしようとすることが、
実は手足の震えやコントロールの乱れ、プレーの乱れ、プレッシャー負けを作り出してしまう可能性が高いのです。




ボールに圧力(プレッシャー)をかけると反発して震えが起こると思いますが、この震えを止めるためには、圧力(エネルギー)を外に逃がしてあげることが大切です。



人間も不安や恐れ、プレッシャーを感じると身体や手足が震えますが、この時に必要なのも、
エネルギーを外に逃してあげることなのです。



時々、プレッシャーのかかる試合などで大声で吠えている選手をみかけますが、
このように感情(エネルギー)を表出することが、プレッシャーをはねのけるために重要なのです。


感情を表出することで、身体が委縮した状態から解放されます。



※注1)ちなみに、感情を出さず抑圧するタイプの人は癌にかかりやすいということも知られています(タイプC)。感情(エネルギー)を外に逃してあげないと、身体の中をエネルギーが攻撃してしまうと考えることが出来ます。

※注2)感情を出すことを厳しく抑制されている職業の中には自殺者が多いという指摘もあります。



プレッシャーを感じたら、冷静を装うのではなく、大きく感情を外に出して、
プレッシャーをはねのけましょう。


続く ⇒ 心を鍛える メンタルトレーニングー6


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