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不眠症改善の心理学 sleeplessness


不眠症改善の心理学 眠れない時の対処方法 カウンセリング・メンタルヘルス

不眠症の改善
最近よく眠れない・・・

ここのところ眠りが浅い・・・

寝つきが悪い・・・

そのような悩みを持つ人増えています。


眠りの質は次の日の仕事や体調だけでなく、美容面にも大きく影響するため、出来ることなら毎日ぐっすり眠りたいですよね。


深い眠りを得るために、寝具や枕にこだわったり、足を温めたり、アロマを使ったり・・・

こういった工夫は良いことではあるのですが、、いくら工夫してもよく眠れないことあると思います。


そんな時、知っておいて欲しいことは・・・

睡眠は「頭の領域」の仕事ではなく、「本能の領域」の仕事である ということです。



恐らく多くの人が、「明日は早いから今日は早く寝よう」と早めにベッドに入ったけれど、

かえって眠れなくなってしまった・・・という経験をお持ちだと思います。


睡眠は本能の領域の仕事なので、寝ようとする意識が強過ぎる ⇒ つまり「頭」でなんとかしようと
すればするほど眠りは妨げられてしまうのです。


頭脳労働の人と肉体労働の人では不眠症は圧倒的に頭脳労働の人に多くあるというのも有名な話です。



質の良い眠りを得るために、日中に太陽にあたるとか、適度な運動をするとか、ある程度頭で考えて・意識して行った方が良いこともありますが、「〜時になったらきっちり布団に入って・・・」と睡眠をあまり頭でコントロールしようとし過ぎることは実はあまり望ましくないのです。


頭を使い過ぎる・考え過ぎる・悩み過ぎる・・・

ここの部分(原因)を変えていくことが不眠症の改善には大切です。


具体的には眠る前に瞑想や自律訓練などを行って、頭の中から「眠れなかったらどうしよう」などの余計な考え・思考をクリアにすることなどが良いと思います。


眠れない時は頭でなんとかしようとするのではなく、頭を休め身体・本能に委ねることが深い眠りを得るためには大切です。


また布団に入ると目が冴えてしまうというタイプの人は、何か他のことをしていて眠くなったら布団に入るとか、ソファーで寝るなどのようにするのが良いでしょう。


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