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聞き上手チェックテスト!傾聴力診断 active listening


聞き上手・傾聴力診断テスト! あなたは癒し系美人?! おもしろ心理テストー2 

聞き上手チェックテスト
皆さまは日頃、人の話を上手に聞けていますか?

私たち心理カウンセラーの所には、日頃様々な悩みを抱えた方が来室されますが、

カウンセリングを行っていると、その中の大変多くの人が

夫や妻、親、上司などが 「話を聞いてくれない」

という悩みや不満を持っていることに気づかされます。


私たち人間には「話を聞いて欲しい」「自分のことを理解して欲しい」という大変強い欲求があるのです。

人とコミュニケーションをとる時、私たちはつい話すことにばかり意識が向かいがちですが、円滑な人間関係・コミュニケーションのためには話すこと以上に、相手の話を聞くということが大変重要なのです。

「話し上手は聞き上手」と言われるように、

人とのコミュニケーションが上手な人、人間関係がうまくいく人は、聞く力・傾聴力が高いものです。


以下にあなたが人の話を上手に聞けているかを確認するチェックリストをご用意しましたので、
日頃の振り返りとしてどうぞご活用ください。


※ダウンロード版は学校や職場での教育などにご活用ください

傾聴力診断テスト(ダウンロード版PDF)

※より正確な結果のためには家族やお友達など周囲の人にチェックしていただいくのもよいかもしれません。


協力 一般社団法人日本ヒューマンスキル教育推進協会(JAAHSE)


傾聴力診断テスト 聞き上手チェックテスト!傾聴力診断 あなたは癒し系美人?! 

※あてはまる項目にチェックを入れてください

問1 相手が話をしている時、よそ見をしたり、スマホを操作しながらではなく相手の目を見て話を聞いている
問2 相手が話している時にしっかりうなずいたり、相づちをうっている。
問3 「それわかるな」などと相手の話に共感しながら聞いている。
問4 相手の話が自分の考えと違っていても話を否定せず聞いている。
問5 相手の話が一区切りしてから発言するようにしている。(途中で口をはさまない)
問6 相手と自分を比較した時、自分が話している時間の方が短い。(自分の話ばかりしない)
問7 会話の結論を急がずに聞いている。「つまり〜〜でしょう?」という言い方をしたりすぐにアドバイスしたがらない。
問8 相手の話をとらない。(「私なんか〜〜だったんだよ」などと自分の話にすり替えない)  
問9 興味がないからと言って途中で急に話題を変えたりしない。
問10 自分の意見を言う場合でも押し付け調でなく言える。
問11 相手の良いところ・がんばった所をさりげなく誉めることが出来る。
問12 よく色々な人に相談される。


※お疲れ様でした。チェックの数を数えてください。


得点  診断結果 あなたは聞き上手?!  
◆10点以上 傾聴力 ★★★(三ツ星)   
  とっても聞き上手。心理カウンセラーやセラピストなみの傾聴力(話を聴く力)があると思います。多くの人から「話すと落ち着く」「一緒にいると癒される」などと言われる癒し系美人の可能性大です!。あなたと話すことで気持ちが楽になる・すっきりする、そんな風に感じる人がきっと沢山いることでしょう。

※あなたの傾聴力活かしてみませんか? 傾聴セラピスト養成講座
(QRコードよりアクセス出来ます)
https://hm-sk.com/active-listening.html
◆6〜9点 傾聴力 ★★(二つ星)   
  聞き上手・癒し系美人と呼べるまではあと一歩、という感じですが、あなたの
傾聴力、コミュニケーション力は平均以上でしょう。
チェックがつかなかった部分を改善することで、一段と聞き上手・癒し系美人になれるでしょう!。

聞く力・傾聴力を高めるワンポイントアドバイス

聞く力を高める・傾聴力向上研修  
◆5点以下  傾聴力 ★(・・・)   
  人の話を上手に聞けていない・・・癒し系美人にはやや遠いかもしれません(^_^;)。。。話し上手で、面白い人は大丈夫かもしれませんが、ついついお説教をしたくなったり、子どもや部下・異性がよりつかない場合などは話の聞き方やコミュニケーションを見直してみた方が良いかもしれません。

特に人は年齢と伴に頑固になったり人の話を聞かなくなっていく傾向があるので、意識して話を聞くようにすることが大切かもしれません☆。 

コミュニケーション力診断

※結果は参考までにご活用ください。  




傾聴セラピスト養成講座 オープンセミナーのご案内




こんな人は要注意!! 話を聞いていないかも?!!

  • 話すことに夢中で相手の反応を見ていない
  • 話が長いと言われる
  • 話始めると文と文の間に間がない
  • 部下や生徒が相談・報告に来ない
  • 社員や部下が次々と辞めていく
  • 部下・子供・異性が寄り付かない
  • 自分の考えが絶対的に正しいと思っている
  • 飲み会で説教を始めたり、持論を語り出す



話を聞く力・傾聴力を高めるには 聞き上手になるワンポイントアドバイス

1.相手に関心を持つ

聞き上手になるために最も重要なことは何かと言ったら、それは相手に関心をもつことから始まります。まずは相手の人がどんなことを考えているのか、どんな経験をしているのか、どんな物の見方をしているのか関心を持って聞いてみてください。聞き上手になるためには相手がどんな人であっても、誰であっても、そこから何かを学ぶ姿勢を持つことも大切です。

また人は言葉の部分よりも声のトーンや姿勢・しぐさなどに本当に感じていることが表れます。言葉の内容だけでなく相手の非言語にも関心を持って聞いてみてください。

傾聴とは「心の声に耳を傾けること」です。


2.うなづく

時々職場の偉い人などで、腕組みをして一切うなづかず人の話聞く人、見かけませんか。
想像するだけでも話し辛いのがわかりますね。

うなづかないで話を聞くと、相手は大変しゃべりにくくなるものです。

実験ではうなづくか、うなづかないかで、会話の量が20%も差が出ると言われています。

人には自分のことをわかって欲しい、理解して欲しいといった承認欲求が存在しますが、
うなずくという行為は、相手の承認欲求を満たすことにも繋がります。

また腕組みなどのしぐさは、ブロッキングと言って心理学的には相手に拒否を伝えるしぐさになるため
話を聞く時・傾聴時には気をつけたいですね。


3.受容・共感

例えば「最近仕事や学校に行くのか辛くて・・」

と相談したら、「甘えたこといってんじゃないよ。」なんて説教されたらどんな気持ちになりますか?

「この人に話すんじゃなかった」

という気持ちになりますよね。

相手の言うことが自分の価値観や意見と違うと思っても、一旦受け入れる余裕が大切です。

特に、そのように感じてしまうのは何か特別な事情があることも少なくありません。

まずは相手の事情を良く聞いてみましょう。


「それは君が悪いよ」「それは〜しないからいけないんだよ」などの決めつけや説教・否定・結論の先走りなどは充分話を聞いた上での発言ならまだしも、少し話を聞いただけで、このような発言は気をつけたいものです。

また人は自分の考えを押し付けようとする人と一緒にいると癒すどころか息苦しくなってしまいますので、相手の考えを受けとめる心のゆとりが欲しいですね。


※更に詳しく学びたい方は「傾聴セラピスト養成講座」をご利用ください。

https://hm-sk.com/active-listening.html
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