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心配症チェックテスト!psychology test

あなたは心配症?!簡単チェック 心理カウンセラー作成のおもしろ心理テスト!

心配性心理テスト
あなたは心配性ですか?

心配性に悩む人は少なくないように思いますが、時に、
まるで心配が趣味のごとく、四六時中あれもこれも心配している人に出会ったりします。

ここでは日頃のカウンセリングや、アンケートなどから、心配性の人に見られる代表的な項目をチェックテストにしてみました。

心配性への改善策もページ下部にまとめておりますので、参考にされてください。

簡単な10の質問に答えるだけで、あなたの心配性度を診断します!!。




パワハラ上司チェック 心配性チェクテスト!! あてはまる項目にチェックを入れてください

01.外出する時、鍵がかかっているどうか何度も確認してしまう
02.何があるかわからないので、お金は出来るだけ使わず貯金する
03.旅行や外出の時、気付くと荷物がやたらと大きくなる
04.冬場に人ごみに行くときはマスクをしないといられない
05.ちょっとでも熱が出るとすぐ病院に行く・または薬を飲む
06.いろいろな保障・保険に入ってしまう
07.約束の時間より、かなり早く着いている
08.身体に痛みなどを感じるとすぐ重大な病気を疑う
09. 夜道は後ろを振り返らないといられない
10.繰今のご時世何があるかわからないから というようなことをよく口にしている




パワハラ上司チェックテスト 結果と解説:あなたの心配性度は?!


7点以上  心配性度 上級(~_~;)

かなりの心配性かもしれません。心配は自分の身を守るために必要な心の機能ですが、心配のし過ぎで行動出来なくなったり、日常生活に支障が出たり、周りの人を疲れさせたりしないよう気を付けてくださいね。
(例 核シェルターを持たないと不安だなど・・・)※改善方法なページ下部にあります。

※程度が強い場合は強迫神経症や被害妄想などの可能性も考えられます。



4〜6点  心配性度 中級(^_^;)

中程度の心配性です。念のため、マスクをしておこうか、という程度で「不安感情が少ない場合」は堅実な人と言えるかもしれません。日常生活がしっかり送れていたり、新しいことにいろいろチャレンジ出来ていれば問題ないでしょう。



3点以下   心配性度 初級(^_-)

心配性の可能性は低いでしょう☆。毎日が楽しいと思います^^。
しかし、先々を考え過ぎずお金を使い過ぎてしまうとか、お酒を飲み過ぎてしまうなど、まったく将来の心配をせず暴走してしまう場合は注意してくださいね!



※結果は参考までにご活用ください(監修 日本心理教育コンサルティング)



心配性あるある?!


※あなたがついつい心配してしまうこと、考えても仕方がないとわかっていてもつい心配してしまうことなど教えてください。

心配性アンケート(アンケートページに移動します)

※お名前やメールアドレスなどの記入は不要です。いただいた結果は下記に記載させていただきます。
※掲載には少々お時間をいただきますがご了承ください。



心配性の症状?!にはその他にもいろいろなものがあります


何か行動する前にうまくいかなかったらどうしようと思う

インフルエンザが流行っていると聞くと、すぐ心配になり結局インフルエンザにかかる

春先になると花粉症が発症したらどうしようと心配する

恋人や妻・夫・子供が今どこで何をしているのか把握していないといられない

恋人が出来てもすぐフラれることを考えてしまう

恋人から連絡が遅いとすぐ浮気をしているのかもと思ってしまう

一度聞いたことを何度も確認する

あきらかに要らないものが捨てられない 

警備会社に登録しないと不安で仕方がない

お金のことが常に不安

自分の行動が心配

両親が40代の時の子どもなので、親が生きていてくれるか常に心配

ひそひそ話をしている人を見ると自分の悪口を言われているのではと思う

挨拶をしても無視されたらどうしようと思ってしまい挨拶が出来ない

子どもの人間関係をつい心配してしまう

ちゃんとやってくれるか心配で部下に仕事を任せられない


心配性の改善方法


心配症で困っている人は少なくないと思いますが、心配とは心理学的に考えた時、必ずしも悪い物ではなく、自分を守るために必要な心の機能なのです。

なぜ人はマイナス思考になるのか?!

例えば、何かの時のために非常食を備蓄しておくことなど、心配性の人はすると思いますが、
全く心配性でない人は恐らくしないのではないでしょうか。


当たりまえですが、食糧を備蓄しておいた方が何かの時に自分を守ることが出来る訳ですから、
適度な心配は必要・大切なことです。



しかし、自分を守るために必要な心配の機能は程度を超えてしまうとやっかいです。

例えば・・・外に出ると風邪をひくから出かけない とか、

心配性

何かあったら心配だからと子供を外出させないとか、



心配によって行動が出来ない、もしくは心配によって頻繁に病院に行くなどになってしまうと、
心配によって人生を狭めてしまうことになってしまいます。


心配とは、多くは想像力の豊かさが生み出します。


しかし、ここで気づいておいていただきたいのは

風邪をひくかもしれない・・

外出したら誰かに襲われるかもしれない・・・

将来景気が悪くなるかもしれない・・

「〜〜かもしれない」 という想像は無限に描くことが出来るということです。



逆に考えてみれば、その心配ごとが起こらない「かもしれない」とも考えらえるのです。 



心配性がひどい時は、心配なことを紙に書いたり、人に話したりして、自分が心配していることを一度客観的に見てみることです。

自分の頭の想像を放っておくと、心配の想像は際限なく大きくなってしまいます。


余計な想像はやめましょう。


人間は体の動きが止まっていたり、時間に余裕があり過ぎると余計なことを次々と考えてしまいがちです。

心配が浮かんだら、掃除をしたり、出来るだけ身体を動かしたり、楽器を弾いたり、また忙しくしてみましょう。

行動しているうちに、いつの間にか心配事を忘れていることに気づくはずです。


また心配性をの改善には、座禅を組んだり、ヨガをしたりするのも効果的ですが、どうしても心配が辞められない場合は、〜時〜時までは〇〇について心配するというように、心配のメニューを作ってとことん心配してみましょう。

得することはあまりないことに気がつくはずです。


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※心理テスト結果は参考までにご活用ください。
※こちらのテストは教育を目的として作成されております。ご了承ください。
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