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起きてしまった出来事は変えることは出来ません。

ただ、それに対する解釈の仕方や未来への行動は変えることが出来ます。

困難を乗り越えていくためには、どのような状況にもプラスの意味を見出し、どのような状況もプラスに転ずる、という心構えを持つことが大切です。

実現するかどうかはさておき、目標を決めてそれに向かって努力することは人を必ず成長させます

頑張って頑張って・・・チャンスがやってきた時に消耗してヘロヘロになっていたのでは何にもなりません。
頑張ることは大切ですが、チャンスに飛び乗れるよう心を元気にすることも大切です。

ダメかもしれない。もう無理。そう思った時は
「ヒントをください」と願ってみてください。
潜在意識があなたの問題を解決するヒントを見つけてくれるはずです。潜在意識は私たちが意識出来る情報の何倍もの情報を保有しています。

沢山頑張ることは出来なくても、少しだけなら頑張れると思います。
その積み重ねが成果になっていくのです。

自分には解決できないように思えても、そのことを解決する方法を知っている人がいます。悩んだ時、自分一人だけで考えないことも大切です。

落ち込みから回復したい時は体温を上げてみましょう。体温と人間の精神状態は関連しています。

「出来る！」と思えば体に力が入ります。
「出来ない」と思えば、体の力が抜けます。

　思いが発揮できる力を左右するのです。

前に進むためには目の前の障害物を取り除くことが大切です。先々の心配をするより、目の前のことに一生懸命取り組みましょう。

素人だから、経験がないから、やったことがないから・・・と言ってチャレンジをしなければ永遠に素人のまま、経験のないままです。出だしは皆素人、経験がないのです。

人生が発展していくかどうかは、自分の心の中にある「出来ない」「どうせ無理」といった思考・心の壁（メンタルブロック）を壊していけるかどうかにかかっています。

いつまでも過去の出来事にこだわっているか、過去より未来に目を向けて新しい人生を作り出すか、決めるのはあなたです。

５年後１０年後の自分がどうなっているかは、今日という一日からどれだけのことを学んだかによって決まります。

やってみて初めてわかること、気付くことがあります。迷っていないで行動してみましょう。そこから学ぶことは多いはずです。

大きく見える川や海は小さな水滴が集まって出来ています。大きなことをやろうと思ったら日々の小さなことの積み重ねが大切です。

失敗や挫折、それらの経験を通して何かを学びとることが出来れば、そのような経験もまた価値あるものになっていきます。

物事がうまくいかない時は、思いが強すぎて自分目線になってしまっている場合があります。冷静になって別の角度から見てみましょう。

努力することは大切です。でも心や脳は時々喜ばせてあげないとうまく働きません。時にはあなたの心と脳にご褒美をあげてください。

立ち止まっていては景色はずっと同じです。
環境を変えたいなら一歩行動することが大切です。

雪だるまは転がした分だけ大きくなります。
何度もつまづき、転んで大きくなればいいのです。

どのような経験も自分を成長させる糧となります。
物事がうまくいかない時は、うまくいかないという新しい経験をさせてもらっているのです。