近年会社や学校、多くの場所でメンタルヘルス対策の重要性が説かれておりますが、そうは言っても、なかなか社員のメンタルヘルス対策にまで手がまわらないという企業さんも少なくないかもしれません。
人間は忙しいとついつい目の前のことを片づけることに集中してしまいます。
そうなると、「メンタルヘルス」などと言う目に見えにくいものはどうしても後回しになってしまいます。
うつ病など、あきらかに目に見えて調子を崩してしまう社員さんなどが出てくると、対策をしなくては・・と腰を上げる企業さんも多いと思うのですが、うつ病などのようにはっきりとわかる状態になっていなくとも、ストレスが蓄積されてくると・・・
・作業効率が下がる
・良いアイデアが浮かばない・
・人間関係がぎくしゃくする
・仕事に積極的に取り組めない
・情報伝達が悪くなる・
・前向きに考えらない・・・
など、、、
実は会社の業績を大きく左右する部分にじわりじわりと影響が出てくるのです。
しかし、心が調子を崩しているかどうか・ストレスが蓄積しているかは、実際には見てわからない
ことがあります。
元気そうに見えていた人が、実は大きなストレスを抱えていたりすることがあります。
また、それは本人さえも気づいていないことがあります。
上司からは見えない部分で、社員さんたちは人間関係で悩んでいたりします。
スポーツ選手がメンタルの部分を重視することは多くの方がご存知だと思いますが、
スポーツだけでなく、仕事でも私たちが最高のパフォ―マンスを発揮するためには
ストレスや心の健康への対策が大変重要となります。
人間が高い能力を発揮するためには、心身共に健康であること、これが大切です。
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