あなたは外見の美しさと内面の美しさ、どちらが大切だと思いますか?
「外見にきまってるじゃん!」
という声も聞こえてくるかと思いますが、勿論外見が美しいことで、恋愛や結婚、仕事やその他の面で得をすることは確かにあると思います。
でも、一緒に仕事をするとか、結婚して生活を共にするとか、長い目で見た時、性格や内面の良さは本当に大切になってくると思います。
またそれだけでなく、どんなに美しい外見をもって生まれても、内面や心の在り方は年齢と共に顔や容姿に表れるようになります。
見るからに、いかにも性格の悪そうな人見たことはありませんか?
内面から美しく綺麗になるためには、日頃鏡に向かってお化粧をするように、心の中も以下のポイントを参考に綺麗になる努力をしてみてください。
■1. 毎日心の洗濯をしましょう。
洋服を洗濯して毎日キレイにするように、心も毎日洗濯することが大切です。今日ついた心の汚れは、今日の内にキレイにしましょう。洋服についた汚れをいつまでもとっておく人がいないように、過去の嫌な経験は忘れ去ることが大切です。
■2. 身のまわりの整理整頓を心がけましょう。
心の状態とお部屋の中はリンクする部分が多くあります。心や頭の中が散らかっていると、部屋も散らかりがちです。お部屋をキレイに掃除すると心の中もすっきりします。要らない物は感謝して捨てることも大切です。
片づけられない性格テスト
■3. 正しい姿勢を保ちましょう。
姿勢の悪い美人はあまり見かけませんが、姿勢は心の状態とも大きく関連しています。姿勢が悪いとちょっとしたことで怒りっぽくなったり、キレやすくなったりします。また気持ちも暗くなりがちです。またせっかく綺麗な顔をしていても姿勢が悪いとそれだけ印象の良さは半減してしまいます。
■4. 深くゆったりとした呼吸を心がけましょう。
呼吸が浅いと頭も心もスッキリしません。元気がない人、気が短い人は呼吸が浅い傾向にあります。また、せかせかした感じの人も、あまり美しいという印象は与えませんね。
■5. 感動体験を沢山積みましょう。
水も流れが悪くなると淀んでいくように、心も動かないと淀んでしまいます。心を動かすとは感動することです(感動とは感情が動くと書きます)。映画を見たり、新しい経験をしたり積極的に感動してみましょう。また泣くとすっきりするように、涙は脳の中の毒素を排出する働きがあります。泣きたい時は涙を流して心を洗いましょう。
■6. 人の長所、自分の長所を見るようにしましょう。
誰にでも必ず良い所があります。自分の短所ばかり気にしていたら輝くことは出来ません。長所を意識するからこそ輝きが生まれるのです。また人の良い所をみつけたら言葉にして伝えてみましょう。人の悪いところばかり意識したり、悪口ばかり言っている人は周囲に良い印象を与えませんね。
■7. 物事に感謝する習慣を持ちましょう。
不平や不満ばかり言っている人は魅力的な人とはいえません。おいしくない料理でも健康で食べることができるだけでも素晴らしいことです。「ありがとう」を口癖にしましょう。
■8. 美しいと感じるものに沢山触れましょう。
汚れた物に触れれば汚れがつきます。美しいものに積極的に触れるようにしましょう。
■9. 良い本を読みましょう。
ドロドロした小説ばかり読んでいると発想がネガティブになりがちです。私たちの考え方は日頃どんな人と接し、どんな本を読み、どんなテレビを見るかで決まってきます。良い物を選びましょう。
■10.人に見られているという意識や適度な緊張感が人を美しくします。綺麗になりたい人は人前に出ることが大切ですが、家にいるときも大きな姿見を置いたりすることで見られているという意識を作ることが出来ます。心に張りを持つことが大切です。
■11.綺麗な言葉を使いましょう
言葉づかいはあなたの内面の状態を表します。
■12.誰かのために一歩行動できる人になりましょう。
無理をする必要はありません。ちょっとした心遣いの出来る女性、とても美しく見えます。
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