面接や人前で話す時にあがってしまう、というという悩みを持つ方少なくないと思います。
カウンセリングにもこういった相談は大変多くあります。
ある有名なプロスポーツ選手は、試合中緊張から「オエオエ」と頻繁にえづいてしまうと言います。
あるベテランの歌手の方は、ステージの前は必ず下痢をするとか、歌い終わった後は全身がガチガチになってしまい、マッサージが欠かせないという人もいらっしゃいます。
こう書いている私も、日頃、講義や研修・講演などで百人単位の人の前で話をする機会が多いのですが、
基本的に緊張しています^^;。
つまり、あがりや緊張対策の入り口としての考え方は、
無理に緊張をとろうとしなくて良いということです。
緊張して良い、するのは当たり前なのです。
特に面接などの場合は、落ち着き払っているより、少し緊張している位の方が好印象に見えることもあります。
また、緊張やプレッシャーは上手に活用すると、普段以上の能力を発揮することに繋がることも分かっています。
「緊張してはいけない」とい考えは捨て、緊張と無理に戦わず、緊張を隠そうとせず、「緊張してます」とか「手が震えてます」などと口にしてしまいましょう。
そうすることでだいぶ楽になると思います。
上がり症で手や声が震えて困ります どうしたらよいでしょうか
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