現在就職活動や転職活動を頑張っている皆様、ご自分の適性は掴めていますか?。
カウンセリングには、どんな仕事が合っているのか、自分の適性を知りたいというご相談は大変多くあります。
ご自分に合う仕事を見つけていくためには次の3つのことなどを意識してみてください。
@適性検査・性格検査を受けてみる
カウンセリングなどで使用する適性検査・性格検査は万能ではありませんが、ご自分の性格を客観視したり、見つめ直す大変良いきっかけとなります。
またご自分の隠れた可能性などが見つかることがあります。
その他就職活動がうまくいかない場合など、なぜうまくいかないのか原因が明確になり改善点がみつかることもあります。
学校や就職支援センターなどの相談室・カウンセリングルームなどを利用してみてください。
お近くにない場合はこちら 心理カウンセラーによる性格適性検査
A学生時代から多くのアルバイトを体験する
学生時代から多くのアルバイトを経験すると、その仕事が具体的にどのようなことをするのか、自分に合っているのか、肌で体験することが出来ます。
私個人も学生時代多くのアルバイトをしましたが、やっていて楽しいとか、やりがいを感じることが出来た仕事・苦痛で体調を崩した仕事、いろいろありました。そういった体験を通してご自分がどういう仕事に合っているのかが理解出来ていきます。
B自分の心に聞く
私たちはともすると職業を選択する時、将来安定するとか、社会的に聞こえが良いかなど頭で考えがちです。社会的地位が高いからとか、儲かるからなどの考えで職業を選択すると、仕事の喜びややりがいのない人生になってしまう可能性があります。
多くの人を病気から救いたいと思うなら医療の道に進むのが良いでしょう
困っている人を法律で助けたいなら弁護士になるのが良いでしょう。
料理をするのが大好きなら調理師になるのが良いでしょう。
心からやりたいと思える仕事・好きな仕事なら、実現のための努力もそれほど苦痛ではないはずです。また仮に就職した後に辛いことがあったとしても、好きな仕事なら乗り越えられるはずです。
日頃から自分の内側に目を向ける習慣を持つことが大切です。
日本心理教育コンサルティング
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