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心の病気の回復・社会復帰のためにcounseling


うつ病や心の病気の回復 職場復帰をするために必要な3つの視点・ポイント 

うつ病・社会復帰社会復帰のための3つの視点


現在うつ病や心の不調などで仕事や学校を長期でお休みされている方、少なくないことと思います。

ご本人もご家族も一日も早い社会復帰を望まれていることと思いますが、同時に復帰後の不安も強く抱えているかと思います。

順調な回復と社会復帰のためには、休息・栄養・訓練 
この3つの視点を持つことが大切です。


1.休息


風邪をひいたり、病気になった時、まずは休むこと、これが大切なのは誰もが理解していますね。

心の不調・病気になった場合もまずは休むことが大切なのですが、ここで言う「休む」というのは肉体的な休息を意味するだけでなく、精神的に休息をするということがポイントです。

心の不調は、多くのストレスを抱え、あれこれ思い悩むことが一つ原因です。

ですから、身体だけ横になって休んでいても、心・頭の中があれこれ思い悩んでは心は決して休まりません。

一日も早い回復のためには、出来るだけ心が疲れるようなことは考えず、心を休ませてあげることが大切です。


また復帰後も、あれこれ思い悩んで心をを駆使する癖を改善していくことが大切です。


座禅を組んだり、瞑想が良いなどと言われますが、これらは考えないようにして脳を休めるための訓練の一つです。


私たちは長年の学校教育の中で「考える」という練習を続けて来たため、良い意味でも悪い意味でも考えることを訓練されています。

考えることが訓練によって上達したのなら、考えないことも訓練によって上達できるはずです。




2.栄養


風邪をひいたり、病気になった時、回復のためにはまずは休むこと、そして次に大切なのが・・・
充分な栄養をとることですね。


心の不調・病気の早期回復のためにも充分な栄養摂取は欠かせません。


しかし、ここで言う「栄養」とは食品などの栄養素を意味するだけでなく、もう一つ必要なのが

「心の栄養」です。


食品などの栄養を摂取することは肉体を元気にする働きがありますが、心を元気にする栄養を
とりいれるということが大切です。


例えば、家族や好きな人に優しい言葉をかけてもらって元気になった経験、本を読んで元気になった経験、テレビのお笑い番組を見ていて元気になった経験、みなさんお持ちだと思います。


こういったものが心の栄養です。


ここでポイントとなるのが、食事を毎日とって健康を保つように、心の栄養も毎日とることが大切です。


また、食事も時に豪勢にレストランでフルコースを食べるように、旅行をすると元気になれる
という人なら、時にはちょっとリッチに旅行してみることもいいでしょう。


食事を食べなければ身体が衰弱していくように、心の栄養もとらなければ
心が衰弱していってしまいます。


心に栄養を意識的に・積極的に取り入れ元気になってください。


⇒ 心の栄養 ツイッターで発信しています @nskconsul


3.訓練


一般に風邪をひいたり、病気になった時、回復のためにはまずは休むこと、そして次に大切なのが充分な栄養をとること、、風邪であればこれで充分かもしれませんが、長期に入院していたり、手術などをした場合にはリハビリが必要になってきますね。

特に筋肉は1週間寝ているだけでも、衰えたりするものです。


心の不調で長期に休んでいた場合も同じく、リハビリやトレーニングを行った方が順調な復帰に繋がります。



例えば、仮にあなたの仕事がフルマラソンの42kmを走ることだとして考えてみましょう。
(そのくらい大変な仕事という意味で考えてください)


長い事休んでいた人が突然出社して、今まで通り42km走ろうとしたら、これはものすごく辛いことでしょうし、恐らく再び調子を崩すこととなるでしょう。

大切なことはウォーミングアップから始めて、復帰後の仕事や環境に耐えうる心身を作っておくということです。


マラソン選手は、本番でしっかりと完走出来るよう、様々なトレーニングをして本番に備えます。



調子を崩す前に職場や学校の環境や仕事内容が辛かったという人は、もし同じ環境で続けていくのであれば、それなりの準備・トレーニングを行っておいた方が順調な復帰に繋がると思います。


ではどのようにして、訓練をしたら良いのかというと、まず基本の基本は体力をしっかりつけておくということです。体力的に辛いと、多くの場合精神的にもダメージが大きくなります。


またスポーツ選手はオフシーズンや練習で自分の苦手とする部分の克服に取り組みます。


もし、上司や周囲の人との人間関係が苦手であったのなら、そこを克服するトレーニングを行うと良いでしょう。

ストレスをためやすいと感じていたなら、それをコントロールする技法を身につけておくと良いでしょう。

頑張り過ぎてしまうのなら、力を抜くコツを身につけておくことが大事でしょう。


休んでいる間に、ほんの少し自分を成長させるのです。


しかし、もとの仕事や環境があまりに辛かったのなら、こだわりを捨て、思い切って別の仕事や環境にシフトすることも大切です。 ⇒自己分析講座


主治医の先生、家族、同僚、カウンセラー、そしてあなた自身の心の声を良く聞いて判断されてください。


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